ビタミンやミネラルだけに限らず、人間に必要な栄養素を摂取するときには、できるだけ食事からとるよう、それもバランスがいい食事を心がけることがとても重要なことだと思います。
ただし、近年では野菜や果物などにもともと含まれていた栄養素自体が昔より減ってきているために、全てを食事から摂取するということが難しいと言わざるを得ないと思います。
そこでとても役立つのがサプリメントだと思います。
食事プラスの補助的な役割としてビタミンやミネラルを上手に摂取するようにすることが大切なのではないでしょうか。
なんとなくビタミンやミネラルって身体に必要なものですから、いっぱい摂取しなきゃと思いがちになりますが、摂取しすぎることで過剰症という症状を引き起こしてしまう場合もありますので注意する必要があります。
さて、ビタミンとはどういう定義付けのものなのでしょうか。
ビタミンとは微量とはいえ体内の代謝に関係するので必要なものなのですが、自分で作り出すことができない化合物の事を言いますが、サプリメントや食事など外から摂取する必要があります。
次にミネラルの定義付けは、いまだに解明しきれないほど未知なる物質なのですが、身体機能を維持するためには無くてはならない物質です。
また、体内にある酸素・炭素・窒素・水素をミネラルと総称して呼んでいて、体内にはビタミン同様少量しか存在していません。また、体内では生成できない物質のためこれもビタミンと同様、外からの摂取を必要とします。
ところで、ビタミンやミネラルを大量に体内に摂取したらどうなるのでしょうか?
ある一部のミネラル類を除いては大量摂取してもあまり意味がないといわれています。
この「ある一部のミネラル分」というのは大量摂取という意味ですが、これはあまり現実的ではない量を長年に渡って摂取し続けた場合という意味で本当にまれな場合に限ったことですのであまり心配する必要はないかと思います。
人間の身体のしくみとして、ビタミンやミネラルが必要以上に摂取されると蓄積されることが出来ないために、尿として排出されるような仕組みになっています。ですから必要以上にビタミンをとっても、通常量とっても変わらないということです。
ですから、一回で3つたべれば充分といういちごを10個食べても変わらないし、うなぎを1匹食べれば充分というところを2匹食べても変わらないということなのです。過剰摂取したビタミンやミネラルは汗や尿として排出されてしまう訳ですから・・・。
同じようにビタミンやミネラルを錠剤として(サプリメント)として大量にとっても何の変化もないということになります。とは言っても大量摂取してしまう場合があるかと思いますが、サプリメントに関して言うと健康食品という名目ですので大量摂取しても後遺症とか心配する必要はないと思います。
ただし、薬として処方された場合はその限りではありませんので注意が必要です。要領用法を良く守って摂取するようにしましょう。